NOLTY 能率手帳シリーズ70周年限定アイテムKobe INK コラボ
PRODUCT
NOLTY 能率手帳シリーズ70周年限定アイテムKobe INK コラボ
HISTORYARCHIVETIME IS LIFETIME SLIP Official Instagram @nolty_officialNOLTY Official Website

どんな時間を生きるか、だ。TIME IS LIFE #02 「いつか」を「今」にするのは、自分だ。 食育企業代表・望月 祐佳さん(28) NOLTY歴:約2年

食育企業代表、企業研修の運営、
そして学生と、
マルチな活動で多忙を極める望月さん。
「お金よりも時間が大切」
と言い切る彼女の、時間への意識とは。

食育企業代表・望月 祐佳さん 写真1

テーマを深めるほどに、増える肩書。

肩書は、食育企業の代表と個人事業主として企業研修のプロジェクトリーダー。いわゆるパラレルキャリアです。それに加えて今は専門学校にも通っており、平日昼間は栄養学を学び、早朝と放課後に仕事、休日もフルに仕事と、ほぼ休みなしで活動しています。食育団体は社会人になる前に立ち上げたので約10年になります。料理教室や料理コン、日本酒講座など食に特化したイベントの企画・実施を通して、生活者と料理人、生産者、企業の皆さんのご縁を取り持ちながら、健康的で正しい食の在り方を楽しく世の中に広げていくことを目標に活動しています。

食育企業代表・望月 祐佳さん 写真2

ダイエットの失敗から、
食の大切さに気付く。

そもそも食の分野に興味を持ったのは、高校時代の摂食障害がきっかけです。過度なダイエットで心と体を患い、1年ほど人に会いたくない時期がありました。その時、体を壊すことの実感というか、当たり前のことができなくなる怖さを感じて、食の大切さに気付いたんです。まずは原材料から調べ始め、生産者や労働環境、流通の仕組み、環境問題などへ次々と興味が拡大していき、今に至ります。食はライフスタイルの基本。深めるほどにあらゆることがつながり、やりたいこと、学びたいことがどんどん増えるので、とてもやりがいのあるテーマだと思います!

食育企業代表・望月 祐佳さん 写真3

手帳と向き合いながら、夢を描く。

時間とお金どちらが大切?と聞かれれば圧倒的に時間。実際1日24時間では足りないので、時間管理は死活問題です。社内共有はオンラインですが、個人的には手帳がないと不安で、打合せのメモなども含めて何でも書いちゃいます。バーチカルレイアウトが好きで、色で分けたり、マーカーで囲んだり工夫しています。私にとって書く時間は、考える時間。空き時間のカフェや、寝る前の自宅で、今解決すべきことや将来の生き方などをじっくり考えるのに手帳は重宝します。課題も多いですが、ひとり手帳に夢を実現するための道筋を描いていると、次々にやりたいことが浮かんできてワクワクします!

食育企業代表・望月 祐佳さん 写真4

「いかにやらないか」を決めて、
時間をつくる。

私の永遠のテーマである「時間の上手な使い方」。そのために意識しているのは「やらないこと」を決めること。1日の予定を書きだした後、自分しかできないこと、誰かと協力してできること、する必要がないことを分け、「する必要がないこと」を確認することで時間をつくっています。とにかくやりたいことが多すぎるんですよ!営業も強化したいし、実行したい企画もたくさんあるし、勉強もしたい。ぜんぶ「いつか」じゃなくて「今」やりたい(笑)。本当に「時間さえあれば」と思うことが多いので、自分の可能性を広げるためにも、うまくやりくりしながらいろんなことに挑戦していきたいですね。

望月さんの使っている手帳は… NOLTY キャレルB6バーチカル2 「日経WOMAN」誌と共同開発した、機能性と高級感を兼ね備えた大人気シリーズ

※ユーザーの情報は2019年取材当時のものです。