2025.07.18
あきらめないで!手帳やノートに文字をキレイに書くちょっとしたコツ
今回の手帳活用レシピは多くの手帳ユーザー様が悩まれているであろう「文字がキレイに書けるコツ」についてご紹介いたします!
手帳の文字の書き方、今まで意識していなかった方もぜひご確認下さい。
~余白を意識して書くべし~
【Before】
左右ギリギリまで書いてしまっているので改行の位置が不自然で読みにくい
【After】
左右均等に余白をもたせることで文字が「中央揃え」になり、改行も自然でよみやすい
枠のギリギリから書き始めてしまうと、右側に大きめの余白ができたり、変なところで改行してしまい、何となく気持ちが悪い…といった事態に…。
そんなときは予め左右に均等の余白を空けることを意識して書くと、失敗が少なくなります。
マンスリーであれば「日付の下は空ける」など目安を決めておくと書きやすくなりますよ◎
~ノートページは一文で箇条書きすべし~
【Before】
内容がうまくまとめられずダラダラ書いてしまい、読みにくい
【After】
「一文で箇条書き」ルールにすると、大切なことだけメモする癖がつき、振り返りやすい
メモを一文で箇条書きすると情報を塊で捉えることができ、追記もしやすいので特におすすめの方法です◎
~文字と文字のアキを統一すべし~
文字自体をキレイに書くこともちろん大切ですが、文字と文字のアキを統一するだけで全体が整然とキレイに見えます。
逆に、文字自体がどんなに美文字でもアキが不揃いだとあまりキレイに見えません。
いきなり美文字になるのは難しいですが、ちょっとした意識でアキは統一できるので是非お試しくださいね!