2025.07.18

新社会人の方必見!手帳の基本の「キ」バーチカル編

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

今回は新社会人のみなさまに、これからの社会人生活で役に立つ手帳の書き方の基本の「キ」をお伝えするレシピです。
手帳初心者の方もぜひご覧いただけましたら幸いです。

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

 ~「時間の見える化番長」バーチカルタイプ~


今回ご紹介するバーチカルタイプは縦に時間軸がずらっと並んだウィークリータイプ。
社内外問わず予定が多い方に特にオススメのレイアウトです。

新入社員の方は研修が多かったり、途中で本配属が決まったりと何かと変化が多いので、まずはバーチカルで1日の時間の見える化をしていくと、気持ちのゆとりが生まれるかなと思います。

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

【Point1】予定・作業の書き方を決める

例えば

◯矢印:社内会議
◯赤矢印:外出
◯四角枠:作業

など自分で書き方のルールを決めておくと書く時に迷わないのでオススメです◎

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

【Point2】上司・先輩の予定も書く

最初のころはいろいろな人に聞きながら進める仕事も多いので、
上司や先輩など自分の身近な人の予定も手帳に書いておくことをオススメします。

「締め切りは先だけどここで部長が出張だから前の日までに書類を提出しよう」
「先輩がお休みに入る前にここを確認しておこう」

など周囲の人の予定を俯瞰しつつTODOを進められますね。

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

【Point3】TODOは日ごとに!

慣れてくると「今週何をやるか」をざっくり把握するだけで何となく回すことができるようになりますが、最初のうちはとにかく「今日何をやるか」を「細かく」書くのがオススメです。

例えば「勤怠を押す」「メールを確認する」など簡単なことでも書いてチェックを入れることで習慣に繋がります。
最初はちょっと丁寧すぎるくらいでちょうどいいかなと思います◎

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

【Point4】調べること・聞くことをまとめる

打ち合わせをしていてわからなかったことや確認したいことはすぐにメモしておきましょう!
意外と忘れてしまいがちなので、ささっと書けるようにとりあえずふせんに書くのもオススメです。

手帳活用レシピ 手帳の基本 バーチカル編

【Point5】お休み前に振り返り

最初のころは環境の変化に戸惑って想像以上に疲れてしまうこともあると思います。
そんな時はお休みの前に簡単でいいので振り返りをしておくのも一つの手。

「できたこと」はポジティブに自己肯定感アップ。
「できなかったこと」は書くとモヤモヤが視覚化されてスッキリ。

書き出すということは、頭の中にあることを明文化しているということなので、その時点で結構気持ちが整理できたりスッキリするようです。

こうして振り返ることでオンとオフはビシッと切り替えて、お休み中は楽しく過ごしていただけたらなと思います。

いかがでしたか?
何かとドキドキな日々かと思いますので少しでもこの投稿がご参考になればと思います。
陰ながら応援しております。