最近トレンドの週間ブロックタイプってどうやって使うの?
今回は最近人気の「ブロックタイプ」の使い方をご紹介いたします。
~TODO管理ならブロックタイプ~
ブロックタイプは日本だと基本的にTODO管理に特化しているものが多く、
NOLTYでもあらかじめ1日ごとにチェックボックスを用意しています。
「あ、ここにやることを書くんだな」と直感的にわかるので、
そもそも「手帳に何を書いたらいいかわからない」というお悩みをお持ちの方にもオススメです。
どんな小さいこと、細かいことでもいいのでやることを書いておくと備忘録になりますし、「あれいつやったんだっけ…?」
となっても振り返ったときにひと目でわかります。
~「やりたいコト」は目に入りやすい週初めに書く~
目標ややりたいコトを週初めに書くというのは他のレイアウトでもオススメしていますが、
さらにそれをTODOに落とし込むと実施まで持っていきやすいです。
TODOというと「やるべきこと」と思いがちですが、「やりたいこと」を実施するためにも両方書くのがオススメです。
余談ですが、この週初めのフリースペースは少し余白ができがちなのでシールやマステを貼る「デコスポット」かなと思います。
~実はプライベート使いにもぴったり~
これまでビジネスベースのTODOについてお話してきましたが、プライベートでもTODOって多いですよね!!
粗大ごみの予約したり、お風呂のカビ取りしたり、図書館の本返したり…
などなどいろいろあるかと思います。
そして仕事と違って完全に自己管理の世界なので忘れてしまいがちではないでしょうか…?
このブロックタイプの手帳にプライベートのTODOを書いて、さらにフリースペースには一言日記を書くと「TODO×ちょっとしたログ」手帳になります✨
ビジネスとプライベートのTODOの量に合わせて手帳のサイズを変え、使い分けてもいいかなと思います。
~2Wブロックタイプだと中長期が見えて新しい使い方を思いつくかも!~
こちらは2Wのブロックタイプを使って
ミールログ×献立×買い物メモ
を書いた記入例です。
この2週間ブロックタイプは中長期で俯瞰できるので献立被り防止にもなってオススメです。
いかがでしたか?
スケジュールはデジタル、TODO管理は手帳という方にもオススメのブロックタイプ。
何よりチェックボックスにチェックを入れたときのちょっとした達成感はクセになるのでオススメです。
ぜひお試しくださいね。