自分好みにカスタマイズ!ざっくりバーチカルのススメ!
今回はNOLTYでおなじみの「方眼メモ」をざっくりバーチカルに返信させる手帳術をご紹介いたします。
~まずは自分好みにセットアップ~
上の予定欄の縦線を延長させて新しいお部屋を作るとバーチカル風になります。
このお部屋の数は書きたい項目に合わせて決めてOK。
下が方眼なのでマス目の数でお部屋の広さを細かく設定できますし、線も引きやすいですね。
下半分は敢えてフリースペースにしておくと週単位のメモもしやすいですし、デコも楽しめます。
とりあえずこのセットアップルールを決めておくと続けやすいかなと思います。
~ざっくりバーチカルはログにピッタリ~
元々の予定欄は
上▶️やりたいコト
下▶️TODO
を分けて書いてみました。
やりたいコトはウィッシュリストに書いたことからピックアップするのもオススメです◎
何となく『やりたいな~』と思っていることを実際に書いてみることで視覚化されるので、実現に近づくかも…?
追加したところは家計簿と日記のお部屋にしてみました。
家計簿は細かく書こうとすると難しくて続かないですし、
日記は書くところが多いと余白が気になって続かなくなる場合があるので…
家計簿は出費のみ、日記は一言でOK!
バーチカルの幅くらいがいろいろなログをちょうどよく続けられるスペースなのかなと思います。
~フリースペースにはふせんをうまく活用~
下半分がフリースペースになるようなセットアップにしたので結構余白がありますね。
余白が多いとレイアウトするのが難しいのでどーんとふせんを貼って埋めると何となく安心します(?)
年末年始でセールも多い時期ですので例えばふせんに
◯買うものLIST
◯欲しいものLIST
を書いてみてもいいですよね。
ざっくりバーチカルのところもそうでしたが、「wish」を一緒に書くのがポイントかなと思います。
いかがでしたでしょうか?
ざっくりバーチカルのいいところは時間軸がないので
「日ごとのいろいろが自由に書けて、フリースペースがたっぷりなところ」かなと思います。
方眼メモタイプ使うよ~という方にもご参考になれば幸いです。