・・・という門左衛門の意見に代わって解説します。

見られて困ることは、記号化・暗号化。

人に見られることを気にしすぎて、書きたいことが書けなくなると本末転倒。たとえば手帳を開けて商談するようなビジネス環境であれば、人物名や商品名などをイニシャルや記号にして書き込めば、誰かに見られてもわかりません。またビジネスとプライベートの手帳を1冊にしている場合は、書く場所を分けておくのもひとつの方法です。日記など、よりプライベート色の強い内容の手帳なら、持ち歩かないという選択肢もあります。